MAS監査

はじめに

戦国時代、各地の武将が天下統一を目指して激戦を繰り返したように、 経営者の皆様はビジネスの場で厳しい戦いに臨んでいます。

命がけで戦っていた戦国時代の大名と同じように、経営者の皆様も必死な思いをして今の時代を生き抜いておられます。

私たちが提唱している <MAS監査>というサービスは、コンサルティングではありません。
どの方向に兵を進めるのか、最終決断をするのは経営者の皆様です。

MAS監査とは

MAS監査とは

MAS監査サービスは<リスク計算><目標達成管理システム>の実践を通して、社長の経営をサポートするものです。
MAS監査サービスには3つの大事な日があります。それは将軍の日、軍議の日、合戦の日です。

将軍の日

その1 将軍の日
将軍の日で中期5カ年計画を立てます。
経営者の皆様に5年後どうなっていたいかを発表して頂きます。
過去の実績からの積み上げで数値計画を立てるのではなく、実現したい未来からの逆算で数値計画を立てます。

軍議の日

その2 軍議の日
軍議の日では中期5カ年計画の1年目に必ず達成すべき目標を明確にして、月単位で精密に数値計画を描きます。

 
合戦の日

その3 合戦の日
合戦の日では毎月、経営会議を行います。
将軍の日と軍議の日で立案した予算計画と実際の実績数値の比較を踏まえて、社長が経営判断をおこない行動計画を樹立します。

MAS監査の価値とは

将軍の日、軍議の日で、
私たちは社長の頭の中にある、これからの売上計画、経費計画をヒアリングして、 それが実現されたときの利益の推移と資金繰りをシミュレーションし、 未来の経営成績と資金繰りを目に見える形にします。
これが私たちの考える<リスク計算>です。
リスク計算を繰り返し行うことで、実際に起きてしまってからトラブルに対応するのではなく、 将来のリスクを予測して経営判断をおこなうので状況を改善しやすくなります。

合戦の日では、予算と実績の比較を行います。
予算と実績には必ずズレが生じるものなので、そのズレをきちんと把握します。
そのズレが生じたところに、会社が抱えている課題があります。
そのズレを分析することで課題を抽出し、課題を克服するための行動計画を樹立します。
この取り組みが私たちの考える<目標達成管理システム>です。
目標達成管理システムをPlan-Do-Seeサイクルと言い換えることもできます。
このPlan-Do-Seeサイクルを回していくことで、漠然と経営していてはたどり着けない理想を実現し成功する可能性が上がります。

Plan-Do-Seeサイクル

この3つの大事な日を確実に実践することで、群雄割拠のビジネス戦国時代を勝ち抜きます。

MAS監査サービスの料金

MAS監査サービスの料金は以下のようになります。

トータルサポート 
108,000円~216,000円(税込)/月
部分サポート   
54,000円~108,000円(税込)/月

ご要望によって料金は変動しますので、まずはお気軽にお問い合わせください。

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